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寄付の趣旨

私たちの想い

  私たち「とちぎ発見Labo」を運営するエデュケアライズグループでは、現在子どもたちや障害児者を対象にしたサービスを展開しています。そのなかで社会状況の変化から多くの課題を感じています。その一つ一つの解決が豊かな未来の地域社会を構成するうえでの大切なピースのように思います。誰一人子どもたちを取り残さない社会の実現、やわらかいまなざしに包まれる社会の実現に向けて、私たちFuture Grip Lab.は、若者が主体となり、地域社会の皆さまのご助言やご指導をいただきながら、活動してまいりたいと考えています。

私たちが考える社会課題

  1. 「子どもの貧困」をなくす支援の必要性(未来への投資)
  2. 不登校のこどもに居場所をつくる支援(多様な学びの場の提供)
  3. 障害者の社会参加の機会を増やす支援(社会の一員)
  4. 海外の子どもたちが日本にあこがれを持ち、特定技能外国人が増えるような支援(労働力の確保)

社会課題の背景

  現在、栃木県内だけで六千人を超える不登校児童生徒がおり、特に最近では小学校低学年において増加傾向にあります。社会の宝であるはずの子どもたちの不登校は増加傾向にありながら、有効な対策が見出せないことが課題となっています。また、子どもたちの約7人に1人が相対的貧困とされています。

活動に取り組む上での課題

仮に貧困に窮していると感じている人や、不登校であることに戸惑いや不安を感じている人がいても、そのことを自分の外側に出しにくい状況である。

  1. 障害者の就労において、工賃があまりにも安く、親亡き後の人生設計が成り立ちにくい
  2. 日本を希望する特定技能外国人が減少傾向にあるのは、日本への期待や魅力が伝わっていないと考えられることから、海外の子どもたちが日本へのあこがれを持てる支援の必要性がある

課題解決のために

  1. エデュケアライズグループ全体でのこの取り組みへのバックアップ
  2. 地域における企業様のご理解とご支援
  • 「安心パスポート」の発行、利用をしやすくします。
  • 本活動の趣旨にご賛同いただく企業様より寄付金を募ります。
  • 利用へつながる情報提供や声掛けの依頼を自治会長、民生委員へご案内します。
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